岡山に住宅をお持ちの方へ!外壁塗装の選び方をお教えいたします!


岡山で外壁塗装を検討している方はいらっしゃいますか。
外壁塗装では、塗料の選び方や業者選びを間違ってしまうと、想像していた外壁と違ったということになりかねません。
そこで今回は、外壁塗装における塗料や業者の選び方をご紹介します。

□塗料の選び方について

塗料にはたくさんの種類があり、どの塗料を選べば良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
塗料を選ぶ際に見ておくべき点として、色、タイプ、機能性の3つが挙げられます。

まず、色に関してですが、外壁の色は住宅のイメージを決める重要な要素です。
同じ系統の色であっても、色味や濃淡、明るさによって住宅のイメージが変わります。
そのため、自分が理想とする住宅の雰囲気に合った色を選ぶようにしましょう。
色を選ぶ際は、塗料メーカーの色見本を見て決めます。

次にタイプですが、塗料には作業性に優れた水性塗料と耐久性に優れた油性塗料があります。
油性塗料はシンナーのような強い刺激臭がすることが特徴です。
そのため、家の中にいて臭いが気になるのが嫌だという方には水性塗料がおすすめでしょう。

最後に機能性ですが、先ほど紹介した塗料以外にも、防水塗料や遮熱塗料など機能性を付加した外壁用塗料もあります。
ご自宅の住宅環境を考慮して、機能性に優れた塗料が必要だと感じた場合には選ぶと良いでしょう。

□業者の選び方について

業者選びも外壁塗装を考える際にとても重要です。
自分に合った業者を選ぶだけでなく、悪徳業者に引っ掛からないためにもどのようなポイントを見れば優良業者であるかを知っておくと安心です。


まず、依頼する塗装業者が資格や建設業許可を保有しているかを確認しましょう。
外壁の塗装は、資格を持っていなくてもできるため、悪徳業者に引っ掛かる場合があります。
相手がどんな技術を持っているかが瞬時に分かる資格は、同時に相手への信用度を表す指標でもあります。
そのため、建設業許可や塗装技能士のような資格を持っている業者を選ぶことをおすすめします。

次に、提示された見積書の内容が適切であるかしっかりと確認しましょう。
外壁塗装では、ひび割れなどを補修する下地調整作業が行われ、その後3回塗りが行われます。
見積書を確認する際は、どの箇所にどんな作業が行われるかを細かくチェックし、曖昧な表現で書かれている場合は、内訳がどうなっているか聞いてみましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装における塗料や業者の選び方をご紹介しました。
塗料は外壁で重視する点や家の雰囲気から考えると選びやすいでしょう。
また、業者を選ぶ際は、相手の業者がどんな資格を持っているかを確認しておくと安心して依頼できます。
外壁塗装でお困りの際は当社までお気軽にご相談ください。

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