撥水塗料のメリットとデメリットとは?岡山の外壁塗装業者が解説します


外壁や屋根には建物を水から守る役割があります。
その対策として、外壁に撥水塗料を塗る場合もあるでしょう。
そこで今回は注文住宅をご検討されている方に向けて、撥水効果の内容とメリットとデメリットを岡山の外壁塗装業者がご紹介します。

□撥水塗料は?

外壁塗装における水対策の方法として、主に3種類の性質を用いる方法があります。
これらの特徴はそれぞれ異なるため、違いを分けておく必要があります。
それらを踏まえた上で、撥水の特徴を把握しておきましょう。

まず、防水効果は塗膜を作り、コーディングすることで発揮します。
そのため、雨が外壁に染み込みません。
一般的に樹脂膜を作る塗料の多くは防水効果を備えていることを押さえておきましょう。

次に親水効果です。
親水とは水になじむ性質のことを指します。
この性質をもった塗膜によって、外壁に雨水が付着しやすくなるため、雨によって汚れが落ちやすくなるでしょう。

これらと比較して、撥水とは水を弾く性質のことを指します。
撥水剤を使うことでで、雨水が外壁に浸透しにくくなります。
ここで把握しておくべきことは撥水剤は、膜を作って雨水を弾くといったことではなく、撥水剤が外壁に浸透することで効果が現れることです。

□撥水塗料のメリットとデメリットとは?

撥水塗料とは主にコンクリート外壁に用いられます。
この内部には鉄筋が入っているので、その鉄筋を水で腐らせないように撥水塗料を塗って水を弾く必要があります。
主にそのような場面で活躍する撥水塗料ですが、メリットとデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

まず、先にも述べたように鉄部を保護する効果があります。
雨水に直接当たる部分の塗装にも役立つでしょう。

次に、塗装が長持ちする効果があります。
撥水効果によって、表面にカビやコケが生えにくくなり、劣化を防ぎます。
また、汚れが表面に付いても、この塗料による弾いた水で洗い流されるでしょう。

次にデメリットとして、通気性が悪くなることが考えられます。
この塗料は水を弾く性質のために、内部からの湿気を通しません。
そのため、内部にこもった湿気が外に出にくくなり、結露の原因となることがあります。

またこの他にも、油を弾く性質を持っていないことや、塗料そのものに汚れを分解する性質がないことが考えられます。

□まとめ

撥水は親水や防水と異なる効果を持ちます。
水を弾くため、カビや汚れが付着しにくいといった特徴がありますが、通気性が悪いといったデメリットもあるため、よく注意しておく必要があるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です